こんにちは!
だいぶ久しぶりになってしまいましたが、 仕事を辞めた私が、夢をかなえるゾウ4から学んだ今から実践していきたいことについてお話していきたいと思います!
コチラ、二つ目ですので、一つ目も合わせて見てみてください♪
そしてあらすじももう一度どうぞ!
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家族を愛する会社員。彼は夢は「このままの日常がずっと続くこと」。しかし彼は余命3か月を宣告されてしまう。残り3か月で家族のために一体何ができるのか。さらに事態は思わぬ方向に展開し、衝撃のラストへ――。
では始めまーす!!
他人のことを 許せない自分が嫌いだった
いきなりですが、私は今まで他人のことが許せませんでした。
浮気をしていた友達も、子供なのにたばこを吸っていたあの人も、立場を利用してだましてきたあの人も、…このまじめな性格故、自分を傷つけた人以外でも、常識的に間違っているという人もあまり好きにはなれませんでした。
それは、直接本人に言うことではなく、自分の心の中で受け入れきれないもので、ずっと胸の内に秘めていました。
その反面、自分が はっちゃけきれないこと、苦手な人とうまく話せないこと、 孤立しがちなこと・・・ たくさんの自分の許せないことがありました。 自分のいい面なんて、まるで見ず、自信は常にないから、 人を批判したり、嫌な気持ちを持っていました。
私みたいな、人にも自分にも厳しい人、きっといるはずです。
ある時、考えが変わる
この4巻を読む前にその時が来ていました。ただ、名前はない状態というか…その現象をどう説明していいのかわからないような感じでした。それが、4巻を読んで明確になりました!
私に転機が来たのは、 大学生になり、留学をしたときです。
いろんな人と出会い、 生き方・性格に型なんてない、それぞれが個性なんだ。 とわかったとき、とても心が軽くなりました。ありきたりだなあなんて思わずに、どうか一度その体験、読んでみてください♪ ↓↓
心が軽くなる考え方に出会う
(バリ島はガネーシャパラダイスで、思わず買ってしまった私のガネーシャ様!!)
私は留学で韓国人の女の子と同じ家でホームステイをしていた時、その女の子は夜だろうが関係なく友達とお酒を飲んで大笑いしたりしていました。 その気遣いのなさに彼女に腹が立っていました。配慮はないんかと。私はかなりのストレス…
ホストマザーに言うと、 「私たちも、朝とてもうるさいからいいのよ!」 と言って、まったく気にしていませんでしたが、その当時は、 “我慢でもしてるのかな?”なんて思っていました。
今思うと、外国では、日本よりも自己肯定感が高いと言われていて、自分を許すため行動を、意識せず選択しているんだとわかりました。ホストマザーは、相手は許すことにためらうことはなく、その代わり、自分の出来ないこともネガティブに考えることはありませんでした。(看護師として働き、3人の子供の世話で忙しく、家事に手をかける暇がないほどの家でした笑)
そうやって見ると、自分の出来ないこともできることもあって当然だし、他人にあっても当然。
「あ、あの人これは苦手なんだな~」くらいの考え方で行けば、自分のことも「私もそれ苦手ですし!」と許すことができますよね。
ガネーシャも言ってる
外国では人種もバラバラで育ってきたところも違う。 “みんなが同じことをしろ”なんて不可能なんです。 それは日本人であっても同じで。
人を許すことが、自分を許すことに繋がる。
その経験が、ガネーシャの言葉で、きれいにまとめられていました。
この後はぜひ本を読んでお楽しみください!!
じゃあどうやって受け入れる?
はいきました!!実はこの教えについて、ガネーシャは3つの方法でできるようになると言っています。
受け入れるって正直、しんどい。笑 そんなときはガネーシャの力を使って、自分の力を覆いに使って、想像して、、、、3つの詳しいやり方はぜひ、読んでみてください!
作品では、許す方法をより細かくガネーシャが言っているので、自信のない人や、まじめな人、ネガティブな人は読んでみてはいかがでしょうか??
それでは次が最後!! 「かなえてきた夢を思い出す」 です!!
ありがとうございました♪
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